人生計画

リアルな毎日を綴る

ゼロ

ゼロから作りたい。

 

ビジネス、商品、会計、業務フロー、働き方、組織のあり方

 

全てをゼロから作りたい。

 

自分の頭の中で必死に考え抜いた上で何かを作ることによる

成長スピードは半端ない。

マジで半端ない。

 

ゼロベースで作ることは、自分は200%くらい理解してるし、

高速にPDCAを回すことができる。

 

最初の方はかなり大変かもしれないが、自らの成長、経験値を考えると、

メリットだらけである。

少し辛いことがあるかもしれないが、最高の毎日を送ることができる。

 

今までこんな感じでブログに理想論ばかりを綴っているが、

行動しなければ意味がない。

行動しなければ現状に甘んじてしまい、一歩も前に進むことができない。

口だけの人間はクソださい。

口だけ言っておいて行動しなければ嘘をついているだけだ。

 

会社の人たちの人柄が良すぎて辞めづらい。

そんなことどうでもいい。自分の人生は自分のものだ。

好きなように生きればいい。

 

会社を辞めてしまうと、金銭面が心配だ。

自分の求めている生活水準によるが、毎日楽しくいきられるのならそれでいい。

 

人間は楽をしたい生き物である。

敷かれたレールの上では、人間はずっと楽をしてしまう。

楽をするだけでは成長しないし、やりがいがない。

自分を一回窮地に立たせることはとても良いことだ。

サバイバル感覚で生きていくことになり、本能が活性化し、かつてない才能を

掘り起こすことになるかもしれない。

 

今まで見たことがない世界を見に行こう。

仕事もプライベートも楽しもう。

 

 

 

 

起13 〜インプットだけではつまらない〜

アウトプットこそが成長の1番の近道だ。

 

今までレールの上に敷かれた人生で、

中学校・高校では季節の変わり目に定期試験を受け、

大学では、春秋に一度ずつ同じく定期試験を受けてきた。

社会人になっても資格を取るために同じように試験を受ける機会がある。

 

果たして、ペーパー上のアウトプットで何の学びを得ることができるのか。

本・参考書を読み、インプットをしたところで、ペーパー上にアウトプットしても、

点数と資格を身につけることができるが、果たして本当にアウトプットしていると

言えるのか。

 

仕事の都合上、資格を取らなければ実際にアウトプットする場を

設けてくれないのであれば、止むなしかもしれない。

しかし、アウトプットする場を限定してはならない。

自分自身でいくらでも力を発揮することができる場所を開拓することはできる。

不可能はない。可能しかない。

 

アウトプットを上手にするには、インプットの質を高めなければならない。

インプットは、「自分でイメージできて人にわかりやすく説明できるか」を

意識すれば、質はかなり高まる。

 

毎日自分が楽しいと思うことをインプットし、同時にアウトプットしていけば、

必然と日々の質は変わってくる。

本を読んでも何かに生かさなければ意味がない。

ただの自己満足になってしまう。

もっと外に外に自分を出さなければいけない。しつこいくらいに。

 

 

 

 

 

起12〜日曜日のサザエさん病の克服の仕方〜

日曜日は鬱である。

なぜなら明日から会社が始まるからである。

会社の仕事を楽しんでいる人であれば、月曜日は週末の休日と同じ感覚で迎えることができるから特に大丈夫だが、

会社の仕事を楽しめていない人からすれば、日曜日の朝はともかく、

日が暮れだんだん月曜日に近づきに連れて、鬱になってくる。

 

人気アニメ「サザエさん」は毎週日曜日の18:30から30分放送されるが、

日曜日のサザエさんの時間帯は自殺率が多いらしい。

(→噂で聞いた話で根拠データはない旨、ご了承ください)

日曜日の上記時間帯に自殺率が高い要因は、やはり会社が月曜日から始まることが

大きな要因と考えられる。

そこで月曜日が刻々と近づくにつれて、発症するサザエさん病の克服方法について考えてみよう。

↑の克服方法は未だ実践済みではないので、効果があるかはわかりませんが、

早速今日から試して見ます!!

 

サザエさん病 克服方法】

それぞれの方法について効果・難易度・理由・アプローチをかいて見ました!

難易度は★〜★★★で、★3つが効果・難易度Maxです!

※個人的見解に基づく効果・難易度なので、無視してしまってもOKです。

 

①会社の仕事を楽しむ

効果 :★★★

難易度:★★★

理由:

一日の大半を占める仕事を楽しむことができればそれ以上のものはない。

仕事が楽しければ人生を楽しめるくらい、

人生において仕事は重要な位置を占めている。

 

アプローチ:

仕事が楽しくなければ、まず原因について探ってみる。

人間関係なのか・仕事内容なのか・会社の精度が原因なのか。

とにかく仕事が楽しくない原因を探ってみる。

原因を一通り洗い出したら、原因のうち、

短期・中長期・長期的に解消できるもので区別する。

さらに、自分の将来の目標(短期的目標ではなく、長期的な壮大な目標)を改めて見直し、

上記の①原因 ②解消方法 ③将来の目標を総合的に勘案し、

現在取るべきアクションを決定する。

取るべき行動に決め方についてだが、③の将来の目標が非常に重要な指標になる。

今の仕事が将来の目標につながらないのであれば、目標を実現させる方向に路線変更した方が良い。今やっている仕事の意味を見出し、将来の目標に何かしらの価値があるのかないのか考え、方向を決定すべきである。

結論、アプローチ手順としては、③→①→②が最適である。

 

 

②平日に毎日楽しみを作る

効果: ★★★

難易度:★

理由:

平日に仕事以外の時間に楽しみを作るか作らないかで、

一日の充実度は変わってくる。

アプローチ:

楽しみの作り方は、なんでも良い。

自分の趣味の時間・友達とご飯を食べること・新しいことに挑戦するなど。

特に新しいことに挑戦することは効果的である。

平日毎日会社に定時に出勤するという惰性的日常には、スパイスが不足している。

刺激的に毎日を送ることができれば必然と毎日が充実するはずである。

毎日刺激的な楽しいことをして、将来の夢を膨らますことができれば、

充実したLifeを送ることができる。

 

③早朝・夜に楽しみを用意する

効果 :★★★

難易度:★

理由:

仕事の主な時間帯は、平日の朝〜夕方・夜にかけてである。

一日興味のない仕事で終わるのは勿体無い。

仕事を中心とする生活にするのはやめて、趣味・自分の好きなことを中心にする生活に変えれば、日中の仕事が付随的な概念となり、仕事に対するストレスが減り、

毎日よりエンジョイできる。

 

アプローチ:

早朝に起き好きなことをし、仕事後にも好きなことをする。

早朝および仕事後の自分の楽しみに挟まれた日中の仕事を付随的なものと考え、

好きなものに挟まれた日中の仕事は、オセロのごとく悩み・ストレスが無力化される。

このアプローチの究極が、自分の好きな分野・得意分野での起業である。

朝・仕事後に好きなことをし続けた結果、日中までも自分が趣味の延長の仕事をしている状況である。

働きながら起業の準備をするのであれば、上記方法が特に効果を発揮するであろう。

 

 

以上、サザエさん病の克服方法、僕もこれから毎日試していきます!!

試した結果は、また別の日のブログにでも綴ります!

ではまた!エンジョイさんでい。

起11 〜麻雀は人生に通ず〜

人生はリスクヘッジの連続だ。

何らかのリターンを求めるには、それ相応のリスクを負わなければならない。

スポーツでも仕事でも何にでもリスク・リターンはつきものである。

例えば、サッカーでは、人数をかけて点を取りに攻撃するときは、

相手のカウンターを食らうリスクがある。

仕事では、(僕の会社の場合は)時間を拘束されるリスクがある。

何をリスクと捉えるか。それは人それぞれである。

今の仕事に関しては、一定時間、自らの時間を提供する分、

時間に見合った金銭的報酬があり、仲間も増え、

少しづつ専門的知識が蓄積されて行く。

おそらく一般的に見れば、リスクに見合ったリターンは得られているだろう。

まさに「安定」というワードがぴったしである。

 

しかし、いきなり会社を辞めて成功する保証がない環境、すなわち

ビジネスを自ら創るとなると、話は変わってくる。

世の中のほとんどの者が経験していないであろう創業を経験できることは、

人生の中で非常に有意義であるが、やはり創業するからには、

全力でやりきって価値を最大限高めたい。

中途半端な意志・知識で臨んでしまえば、身を滅ぼす可能性は高い。

確固たる意志のもと、挑まなければならない。

また、事前にビジネスの根幹を創る準備をすることも重要だ。

確固たる意志があっても、根幹を創っていなければビジネスとしての実態は不安定すぎる。

根幹をしっかり固めるためにいまという恵まれた「安定」した環境を最大限利用しない手はない。

不安定な環境に自らを移行するタイミングまでに、自らの価値を高め、

業を成すための架け橋を作ってあげなければならない。

高速道路で加速せずにいきなり合流してしまえば、事故る可能性は高いってことだ。

 

とりあえず、今はアクセルが踏めるうちにひたすらに加速しなければならない。

1年・1ヶ月・1日でも早くサービスを実現したい。

そんな欲求に毎秒のごとく狩られている。

 

一瞬一瞬の選択を繰り返して、人は経験を積んで、成長していく。

1年・1ヶ月後の未来など何が起こっているかわからない。

1日後ですら不明だ。

現在を積み重ねて、未来は創られている。

 

いま何をしているかで明日・来週・未来は変わる。

全力で毎日を生きるに越したことはない。

 

 

 

 

 

起10 〜自己投資〜

自己投資を毎日欠かさないことを心がけている。

 

平日に仕事があっても、休日に遊ぶ予定があっても、

最低限の自分だけの時間を確保して、本を読むなり、

新しいものに挑戦したりと、わずかな時間でも自己投資に充てる時間を作っている。

 

自己投資をすることによって、人生の視野が広がり、視座も高くなりうる。

また、自己投資の投資効率・効果は、裏切らない。

何かしらの形で自分にいつの日かリターンは戻ってくる。

 

常に自己投資している環境に身を置きたい。

毎日自己研鑽し続ければ、夢に向かって一歩一歩前進できる。

 

自分は今「専門的職業」に従事している。すなわち、その分野における

プロフェッショナルである。

いくら新人といえども、プロの業界に身を置いて、報酬をいただいて

仕事をしているぶん、プロとして自覚を持たなければならない。

 

早く平日が終わって、休日になって仕事を頭の中から切り離したい。

と毎週毎週思っているが、本当にこんな考えで仕事をしていいのだろうか。

 

休日に頭を休養させて、平日に休んだぶん頑張る。

確かにメリハリをつけることは大事ではあるが、本当にその分野が好きであれば、

休日も平日の仕事終わりも、その分野の自己研鑽を欠かさずに努力するはずだ。

好きなことであれば、時の経過を忘れるくらい夢中になるが、

この1年間現在の仕事で、夢中になれたことが1秒もない。

正直、プロとして失格である。

 

毎日自己研鑽をするくらい夢中になれる趣味・仕事を持ちたい。

今まさに開拓中である。

そのうちの一つが”プログラミング”である。

 

プログラミングは”無”から”有”を生み出せてexcitingである。

人工知能の台頭により、プログラマーの職もなくなる可能性があると騒がれているが、

プログラミングの考え方、自分でコードを書いてサービスを生み出す経験など、

プログラムを自ら作り運用する価値は計り知れない。

 

また、ITがますます発展していく現代社会で、

ITなしでビジネスを生み出すのはかなり難しい。

どんな分野にしろ、何かしらのITのリテラシーを持つに越したことはなく、

ビジネスチャンスもつかみやすくなる。

 

2018年の年末からプログラミングを学んでいるが、

twitterinstagramほど立派なサービスではないが、軽いSNSが今日にも創れそうだ。

仕事終わり・休日に少しづつでも時間を作った甲斐があった。

0から1を生み出すことは、やはり気持ちいい。

プログラミングをやっている際中にフロー状態を経験できていたこともあり、

今後もプログラミングを続けていきたいと思う。

まだまだアマチュアなので、これから知識をより深めていき、

いつでもどんな場所でも教科書なしに大きなサービスを開発できるレベルまで

極めていきたい。

 

このように素晴らしい趣味に出会えたことは、今の仕事をやっているおかげだったと

思う。

ロジカルに考える仕事をやっていることもあり、プログラミンングの考え方が

スムーズに入って来やすい。ある意味、今の仕事に”感謝”である。

 

人生は何をどんくらいの濃さで経験したかで、充実度が変わってくる。

たった一度の人生、めっちゃ濃い毎日を過ごしたいものだ。

 

 

 

起9 〜辞める〜

さてと退職の仕方について考えてみよう。

久々に現実的な記事を書くか。

 

退職といっても今の会社を辞めたらニートになるわけではない。

世界中の人が使うアプリ・サービスを創って、生き生きとした世の中にするという

夢に向かって前進するから、ポジティブな辞め方である。

一番最初の”起1 〜、、、〜”のブログに書いたように、

今の会社の人間関係・給与にほとんど不満はない。

でも仕事は未だに楽しめていない。フロー状態になった時は、1秒もない。

人間関係は悪くないし、非常に言い出しづらい。「会社を辞めます」と。

 

退職するのはなかなか勇気がいるなと感じる。

日中は言い出しづらいし、ランチの時は微塵もそんな雰囲気にならないし、

言い出すタイミングがほとんどない。

 

上手に切り出すためには、どうすればいいのか。

自然というためにはどうすればいいのか。

みんなを不快にさせずに辞めるにはどうすればいいのか。

 

”ネガティブに辞めずに、ポジティブに辞める”

これがベストだと思う。

 

人間関係がいやだ。仕事がつまらない。などなど

これらを辞めるコアな理由にしてはダメだと思う。

もっとポジティブでないと。

 

例えば、会社の先輩とかに「この前の休日何してたの?」と聞かれたとしよう。

そこで、こう答える。

「友達とフットサルしたり、パソコンやってました」と。

会社の人は、

「休日も仕事してたの!???」

おれ

「別の仕事やってました!」と。

 

こんな普段するような会話で、何気なくタネを撒いとく。

タネを植えないと花は咲かない。

しかし、花を咲かせるには、水をあげなければならない。

 

何気なくタネを植えたら、次はタネに水をあげて育てる段階に入ろう。

水のやり方は簡単だ。

最初に撒いたタネを育てていけばいい。

そう、会話を膨らませて、いろいろな人に「こいつは辞めるかもしれない」という

潜在意識を植え付ける。

 

そのような雰囲気にしたら、もう花を咲かせる段階だ。

花を上手に咲かせるには、コツがいる。

それは、相手から「辞めること」を切り出させることだ。

自分から言うのは、やはり勇気が必要だ。

しかし、相手から言わせれば、自分は「Yes」or「No」で答えを出せる。

もちろん理由づけも必要だが。

 

自分はまだ辞めた経験がないが、やはり社会人はバイトとは違う。

本当に辞めるには相応の覚悟がいる。

覚悟を決めたら、あとは実行するのみだ。

自分はもうタネは植えた。

あとは水をやって花を咲かせるだけだ。

 

綺麗な花を咲かせて、相手も気持ちよくさせて、温かく見送ってもらえれば本望だ。

 

 

 

 

 

起8 〜夢〜

人は皆、夢を持っている

 

海外に別荘を持ちたい

毎日自由に暮らしたい

幸せな家庭を築きたい

有名人になりたい

アイアンマンになりたい

サッカー選手になりたい

サービスを作って貢献したい

社長になりたい

親孝行を存分にしたい

 

例えを挙げて見たが、きりがない。

 

子供の頃は、夢や希望に溢れていたが、

大人になっていくにつれて、だんだん現実主義になっていく。

 

社会人が始まってしまえば、毎日仕事に追われてしまう。

自発性を失ってしまえば終わりだ。

どんな会社でも受け身ではなく、自発的に行動しなければ、

毎日・人生は充実しない。

 

仕事を追い続けられる、自発的に仕事をすることができれば、なんて幸せな毎日だ。

理想は、平日だけでなく週末も仕事に熱中していることだ。

趣味の延長の仕事といっても過言ではない。

 

仕事に対してフロー状態になれることが自分の近い将来の夢だ。

※フロー状態とは、端的に言えば「時間を忘れるほど、熱中している状態」のことである。(チクセント・ミ・ハイが提唱)

フロー状態の時こそ、自分が本能のままに生きているかけがえのない時間だ。

時間を気にしないことなんて、現代社会では奇跡に近いが、

フロー状態は、時間という概念を忘れる唯一の瞬間である。

 

自分が今までの人生でフロー状態になった瞬間は、なんなのか。

振り返ってみると良い。

その趣味・物事が直接仕事と結びつくとは言えないが、

なんの仕事が自分にとってフロー状態になり得るのかを探す素晴らしいヒントになる。

 

昔、絵を描くことに熱中していた人は、デザイナーだったり、

自分で0から物事を生み出す仕事が向いているかもしれない。

 

壊れたものをよく修理していた人は、

会社のビジネスを復活させるコンサルタントに向いているかもしれない。

 

自分の過去をたどってみれば、何かヒントをもらえるはずだ。

 

一週間に5分くらいでも、昔を振り返って、

自分が今までに感じた最高の瞬間はなんだったのかを考え、

振り返ってみる時間を取っていいのかもしれない。