人生計画

リアルな毎日を綴る

起10 〜自己投資〜

自己投資を毎日欠かさないことを心がけている。

 

平日に仕事があっても、休日に遊ぶ予定があっても、

最低限の自分だけの時間を確保して、本を読むなり、

新しいものに挑戦したりと、わずかな時間でも自己投資に充てる時間を作っている。

 

自己投資をすることによって、人生の視野が広がり、視座も高くなりうる。

また、自己投資の投資効率・効果は、裏切らない。

何かしらの形で自分にいつの日かリターンは戻ってくる。

 

常に自己投資している環境に身を置きたい。

毎日自己研鑽し続ければ、夢に向かって一歩一歩前進できる。

 

自分は今「専門的職業」に従事している。すなわち、その分野における

プロフェッショナルである。

いくら新人といえども、プロの業界に身を置いて、報酬をいただいて

仕事をしているぶん、プロとして自覚を持たなければならない。

 

早く平日が終わって、休日になって仕事を頭の中から切り離したい。

と毎週毎週思っているが、本当にこんな考えで仕事をしていいのだろうか。

 

休日に頭を休養させて、平日に休んだぶん頑張る。

確かにメリハリをつけることは大事ではあるが、本当にその分野が好きであれば、

休日も平日の仕事終わりも、その分野の自己研鑽を欠かさずに努力するはずだ。

好きなことであれば、時の経過を忘れるくらい夢中になるが、

この1年間現在の仕事で、夢中になれたことが1秒もない。

正直、プロとして失格である。

 

毎日自己研鑽をするくらい夢中になれる趣味・仕事を持ちたい。

今まさに開拓中である。

そのうちの一つが”プログラミング”である。

 

プログラミングは”無”から”有”を生み出せてexcitingである。

人工知能の台頭により、プログラマーの職もなくなる可能性があると騒がれているが、

プログラミングの考え方、自分でコードを書いてサービスを生み出す経験など、

プログラムを自ら作り運用する価値は計り知れない。

 

また、ITがますます発展していく現代社会で、

ITなしでビジネスを生み出すのはかなり難しい。

どんな分野にしろ、何かしらのITのリテラシーを持つに越したことはなく、

ビジネスチャンスもつかみやすくなる。

 

2018年の年末からプログラミングを学んでいるが、

twitterinstagramほど立派なサービスではないが、軽いSNSが今日にも創れそうだ。

仕事終わり・休日に少しづつでも時間を作った甲斐があった。

0から1を生み出すことは、やはり気持ちいい。

プログラミングをやっている際中にフロー状態を経験できていたこともあり、

今後もプログラミングを続けていきたいと思う。

まだまだアマチュアなので、これから知識をより深めていき、

いつでもどんな場所でも教科書なしに大きなサービスを開発できるレベルまで

極めていきたい。

 

このように素晴らしい趣味に出会えたことは、今の仕事をやっているおかげだったと

思う。

ロジカルに考える仕事をやっていることもあり、プログラミンングの考え方が

スムーズに入って来やすい。ある意味、今の仕事に”感謝”である。

 

人生は何をどんくらいの濃さで経験したかで、充実度が変わってくる。

たった一度の人生、めっちゃ濃い毎日を過ごしたいものだ。